【堀慎吾】嫁と子供が強さの源?身長が気になるビッグマウスの麻雀プロ

今回はKADOKAWAサクラナイツ所属のMリーガー堀慎吾プロ

「実績のともなうビッグマウス」の麻雀プロです。

  • 強さの源となっている嫁と子供
  • 身長・出身地などのプロフィール
  • 他の麻雀プロ達から高く評価され、恐れられている麻雀の強さや麻雀歴。
  • さらに出版されている著作本や天鳳の実力

などについて探って参りました。

どうぞ最後までお付き合いください。

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【堀慎吾プロ】何者?

麻雀に関する強烈な自信に「凄み」を感じませんか?

「何?こいつ」と思った方多いんじゃないかと思います。

堀慎吾プロが何者なのか?出身地や身長などプロフィールから深掘りしていきましょう。

【堀慎吾プロ】wiki風プロフィール:身長・趣味など

  • 名前:堀慎吾プロ(ほり しんご)
  • 出身地:新潟県
  • 生年月日:1984年3月23日(牡羊座)
  • 血液型:A型
  • 所属:日本プロ麻雀協会(通称:協会)
  • Mリーグ所属チーム:KADOKAWAサクラナイツ

趣味はゲーム・漫画。

好きな漫画のダントツ1位は週刊ヤングマガジン連載『喧嘩稼業』で、前シリーズの『喧嘩商売』からのファンなのだとか。

少年ジャンプ連載の『HUNTER×HUNTER』も大好きだと言ってますので、「知的な対戦」をテーマにしたものが好みのようですね。

ゲンを担ぎ弁当抜きで試合に臨むときも、ハンバーグかカレーだったら考え直してから決めるとツイートしていたので、よほどの好物なのか?または「勝負飯」の可能性アリですね。

身長は未公開ですので上のTwitter動画が判断しやすいと思います。

いっしょに写っている岡田紗佳プロは、モデルの仕事もしている170㎝の美人プロ雀士。

ときどきしくじります。

【岡田紗佳 】結婚や年収など役満ボディのモデル雀士/国籍も気になる

ユニフォームなのでハイヒールはないでしょうから。

堀慎吾プロの身長は、岡田紗佳プロの目と眉の間くらい㎝です。

【堀慎吾】嫁と子供と麻雀

堀慎吾プロは2016年に結婚して、ほどなくして男の子を授かっています。

嫁君の名前は「由希子」さん。

お子さんは「ふみと」君で、「ふーちゃん」「ふー」と呼んでいます。

麻雀を離れると、子煩悩な優しいお父さんになる堀慎吾プロ。

グループLINEでセット麻雀のメンツを募集したのが奥様との出会いのきっかけ。

堀慎吾プロの募集に当時同協会のプロだった由希子さんが来たのだとか。

それまで全く面識はなかったそうです。

プロポーズなどの詳しいことは決して話そうとしないシャイな堀慎吾プロですが「でき婚」でした。

「王位戦」を勝ち上がりながらも決勝進出を目前に敗退した堀慎吾プロ。

由希子さんに「負けたよ…」と、残念な報告をした時でした。

「子供ができたよ」と、意外すぎるWordを由希子さんから受けたのだと。

驚きと、あまりの嬉しさに「王位戦の負けがどうでも良くなってしまった」

そう話す堀慎吾プロは本当に嬉しそうでした。

社会的な認知度の低い「麻雀プロ」という仕事。

いまだネガティブなイメージは拭えません。

その意味で自分がMリーガーとして選出されたことは意味があると感じたのでしょう。

  • 「子供に自分の職業としての麻雀を見せたい」
  • 「堂々と『自分は麻雀プロなんだよ』と言いたい」

絶対に子供を叱らない堀慎吾プロ。

父としての強い思いを由希子さんに語っているそうです。

父親になったことで「麻雀をする意味」も大きく変わったようですね?

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【堀慎吾】経歴/麻雀歴とビッグマウス

みんな大好き!YouTube「麻雀警察ひろー」の聞き込みです。

26歳で日本プロ麻雀協会9期生としてプロ入りした堀慎吾プロ。

  • 2017年:第12期最高位戦Classic
  • 2019年:第18期雀王

2つのビッグタイトルをそれぞれ8年目(33歳)、10年目(35歳)の時に獲っています。

堀慎吾プロが麻雀を始めたきっかけは「スーパーファミコン」です。

小学校5年生の時に両親に麻雀ソフトを買ってもらったことで麻雀を知ったのだと。

幼少の頃からゲームは得意だったようで、麻雀のルールもわからないうちからなんとなく、

「3枚一組でくみたてていけばリーチというボタンがでるんだな」

そう考えながら打っていたと本人談。

「麻雀だけでなく、あらゆるゲームでメチャ強かった」

堀慎吾プロをよく知る人からの証言もあります。

中学~高校時代にかけて、週刊少年マガジン連載の漫画「哲也~雀聖と呼ばれた男~」にハマり、リアル麻雀にのめり込んだそうです。

若き日の雀聖:阿佐田哲也(1929~1989)をモデルにした人気漫画でした。

戦後の混乱期、ひと癖もふた癖もある雀士たちと熾烈な戦いを演じる「坊や哲」が主人公。

さまざまなイカサマを使う難敵に、時にはそれを逆手にとったイカサマを使って倒して行く主人公は、麻雀を知らない少年達の心を鷲づかみにしました。

漫画を読めばやりたくなる年頃。

友人の家に集まってセット麻雀をする日々に…。

【堀慎吾】興味の無いプロになった動機

麻雀卓に並ぶ麻雀牌

高校を卒業後、当然のように麻雀店で働きだした堀慎吾プロ。

「どうやったら勝ち続けることができるのか?」

毎日まいにち、考え、追及し続けていたのはそればかり。

麻雀プロも在籍していた店で働きながら麻雀プロには全く興味がなかったそうです。

仕事で何度かプロと対戦しているはずの堀慎吾プロ。

プロと手を合わせても強さを感じることが出来ないほど強くなっていました。

それもかなりのレベルで…。

19才の時に出会った鈴木たろうプロから、会うたびプロ入りを強く進められても心は動きませんでした。

当時、プロの間で「アマチュアにとんでもなく強い奴がいる」と噂になった程ですから。

現在の堀慎吾プロも強い相手と戦うことを一番の楽しみにしています。

その堀慎吾プロにプロ入りを決意させたのは、彼が思いを寄せている女性(同じ店で働くウェイトレス)の言葉でした。

「夢を持って一生懸命やっている麻雀プロって格好いいよね」

堀慎吾プロが何と答えたかは不明ですが、心の声は明確でした。

  • 「はあ?」
  • 「どこが?僕より弱いのに?」
  • 「じゃあ僕が麻雀プロになったら格好いいと思ってくれるのか?」
  • 「だったらプロになって僕より弱いってことをわからせてやるよ!」

…で日本プロ麻雀協会を受験…ちょっと病んでいたようですね?

プロテストの面接で訊かれた受験動機にはこう答えたそうです。

「麻雀界の発展のためになんたらかんたら…」

嘘八百をならべて見事合格。

病んでる人かと思わせて、ちゃんと社会適合してる堀慎吾プロでした。

いずれにしても強い人達と麻雀が打ててプロになって良かったそうです。

麻雀プロの中にも堀慎吾プロを楽しませる雀士はいたようです。

…というかプロの人たちをどれだけ弱いと思っていたんでしょうか?

【堀慎吾】プロ入りからタイトルまで

ガッツポーズをするハーフ

画像はイメージです

プロ入り以前から充分な実力を持っていた堀慎吾プロ。

対戦相手には「強い」「怖い」という印象を残していたようです。

そんな堀慎吾プロも2015年、大阪で開催された「WEST ONE CUP」では屈辱的な敗北を経験しました。

大量の貯金(ポイント)を持って臨んだ準決勝。

たとえラスでも点数の並び順によっては決勝進出は可能という、最も有利な位置からの敗退。

麻雀観が変わるほどの大敗を喫したのです。

絶対の自信とそれを裏付ける大量の貯金。

にもかかわらずの大敗。

ショックは計り知れません。

「あんな悔しい気持ちになったのは初めてでした」

そう語る堀慎吾プロ。

これを教訓として、打牌の一つひとつをよりストイックに打つように心掛けたのだとか。

そして、2017年に第12期最高位戦Classicを、2019年には協会最高峰の第18期雀王を獲得したのでした。

あまり負けることを知らない堀慎吾プロでしたが、一度の大きな敗戦をより大きな糧としました…強くなるわけです。

【堀慎吾】他のプロからの高評価

星2つを持つ男性

2018年に開幕したMリーグは麻雀界で大きな話題となりました。

  • チーム戦であること
  • ドラフト指名制度
  • 年俸の最低保証(400万円)
  • 賞金のデカさ(優勝5000万円、準優勝2000万円)

それに加えてドラフト指名された選手の中には、俳優やグラビアアイドルもいる華やかさ。

注目は麻雀界にとどまりませんでした。

7チーム、21人の選手でスタートしています。

2019年は、1チーム増えて8チーム、29人。

新チームの参戦と8人のドラフト指名で注目をあつめたのです。

しかし2020年は新加入選手は1名のみで、入れ替えも無し。

映画やドラマに出演したことのない「堀慎吾プロ」ただ一人でした。

当然ですが、堀慎吾プロはセクシーな水着でグラビアを飾ったこともありません。

よって2020年Mリーグのドラフト指名は世間の注目を大きく集めることはありませんでした。

しかし麻雀界のガチ勢、特にMリーガーたちは大いにどよめいたのです。

「ついに来たか…」

「やはり来たか…」

の声があちこちから…。

「ドラゴンボールなら『セル』くらい強い」

と白鳥翔が言ったとか。

「堀慎吾プロが…」「とうとう…」「やばい!」「逃げろ!」とまで言ったかは不明です。

堀慎吾プロがトッププロから高く評価され、恐れられているのが良くわかりますね。

【Mリーガー最強ランキング】男性麻雀プロ20人の通算成績-2023年最新版-

堀慎吾プロをよく知る赤坂ドリブンズの鈴木たろうプロは、

堀慎吾プロを以下のように評しています。

大抵の強い選手というのは何らかの「型」というものを持っている。

堀さんにはそれが無い。

どんな状況からでも、いろんな選択肢の中から、他の人には考えつかない戦い方を導き出すことができる「間違いなく天才肌」

これほどの人がなぜ2020年まで指名されなかったのか、非常に不思議です。

大人の事情でしょうか?

実は、堀慎吾プロも自身が指名されることは無いと思っていたようです。

  • Mリーガーには『強さ』に加えて付加価値が求められている。
  • 自分は『強さ』しか持っていない。
  • よって『誰よりも強いだけの自分』は指名されない。

自分は「強さ」しか持っていないから…という思い。

麻雀以外のことにはかなりネガティブな側面があるようです。

それでいて自分の『強さ』は疑わないってことも凄いんですけど…。

【堀慎吾】炸裂!ビッグマウス

吠える犬を正面から見たところ

画像は本人ではありません。

2020年Mリーグへの参戦が決まった堀慎吾プロ。

メディアのインタビューに対しては、自信を爆発させていました。

Mリーグの印象は?:強い人がいっぱいいる。(鈴木)たろうさんとか多井(隆晴)さんとか。(恐怖心は)全然なくて、むしろ本当に相手はいくら強くても構わない。できるだけ強い人と戦いたいし、天狗になっている選手の鼻をへし折ってやりたいなという気持ちは常にもっています。

自分より強いと思う選手は?:う~ん…。いろんな選手を見ていますし、言っていいのかわからないですけど、いないですね。

Mリーグ加入初年度の活躍は難しいと言われていますが?:始めは僕も、舞台に立った瞬間は緊張すると思いますが、それも最初の半荘で東1局の3巡目までとか、そういうレベル。(デビュー年度でも)強い選手は圧勝している訳ですし、僕も普通に勝つんじゃないかな…と気楽に考えています。

ドラフト指名の要因と思われる「雀王」を獲得して変わった部分はありますか?:自信はもともとあったんで、変わってないですね。(雀王は)獲るだろうなという感じでとったので、何年かやればだいたい獲れると思ってたんで。

聞く人によっては、爆弾投下のビッグマウス

ここから、メディアでは「堀慎吾プロ=ビッグマウス」としての露出が急増しました。

しかし、堀慎吾プロをよく知る人達によれば昔から全く変わっていない、いつもの口調なのだと。

確かに動画で見る堀慎吾プロ。

温和な表情と気負いのない口調で以上のような発言を連発しています。

まるで時候の挨拶でもするように。

そうなんです。

内容こそビッグマウス的なんですが、一般的によく聞いてきた「ビッグマウス」と大きく違うところがあります。

「目的」が無いんですよね。

麻雀だけじゃなく、格闘技などでも飛び出す「ビッグマウス」ですが、それには必ず、

  • 相手を「怒らせる」「ビビらせる」などして冷静な判断力を鈍らせる。
  • 自分自身を「追い込む」ことで背水の陣を敷く。
  • あるいは、「注目を集める」ことで仕事をとる。

などの「目的」が見え隠れするのが普通ですが、堀慎吾プロの「ビッグマウス」からはそういう「意図」が感じられない…というか無いんです。

言っても得も損もしない…そんな感じですよね?

普通なら、

「ハードルがあがってしまう(汗)」

と感じてしまいますが、そんなハードル自体とっくに超える準備が出来ているのだと思えます。

堀慎吾プロのビッグマウスとは「能力と経験と努力によって培われた実力」から導き出された「自己評価」でしかない。

ということが分かります。

【堀慎吾】著作本『麻雀 だから君は負けるんです』

「麻雀 だから君は負けるんです」(近代麻雀戦術シリーズ)

タイトルを見ただけで堀慎吾プロが書いたとわかる本。

いかにも堀慎吾プロが言いそうな言葉ですが、TVで本人が言ってました。

「僕が言ったんじゃない!」

どうやら竹書房で考えたタイトルだったようですね。

それにしても素晴らしいセンスだと思います。

この本、巷にあふれる戦術本とはずいぶん違う内容なんです。

戦術というより知識の本と言っていいでしょう。

勝ち組と負け組の違いは知識の違いであることから始まり、一見正しく思える負け組の数多くの知識(アホ知識)を堀慎吾プロが具体例をあげながらひとつひとつ分かりやすく正していくという内容。

例えば、妄信してはいけないアホ知識の例として

  • 迷彩をつける
  • 押さえつけリーチ
  • 安全牌をかかえる
  • ペンチャンは内側から切る
  • 供託を取りに行く

などを挙げています。

わたくしたった5つの中に2つも心当たりが…。

これを読めば筋金入りの負け組から卒業できるかもです。

【堀慎吾】「天鳳」ユーザーが激怒、実力は?

30万人以上のユーザーを持つオンライン麻雀ゲーム天鳳

これに関するツィートで堀慎吾プロ、多くの天鳳民を敵に回しました。

それについての解説と、堀慎吾プロの天鳳での実力を検証している動画をご覧ください。。

忖度のない批評と実力は折り紙つき。

「IQ180真剣」さんの【徹底解説・麻雀Channel】です。

実力に自信のある人たちの思いを代弁したツィートのようですね。

特に叩かれる理由は無いと思うのですが…。

「オレたちプロは強いんだから優遇しろ!」

「雑魚と対戦する時間がもったいないんだよ!」

…とでも取られたように感じます。

それにしても雑談レベルの会話を公開しただけでこんなに叩かれるって…。

Twitterってこんなに恐ろしいものなんですか?

実力は「IQ180真剣」さんの折り紙がつきました。

堀慎吾プロ、天鳳の鳳凰卓でも本物だったようですね?

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【堀慎吾】愛が溢れる「ホリガールズ」

上から見たチアガール

やはりというか、堀慎吾プロに惹かれる根強い女性ファンは少なくありませんでした。

堀慎吾プロの出演するイベントには必ず駆けつける「ホリガールズ」とよばれる私設ファンクラブがあるんです。

メンバーの言葉です。

  • 「堀さんを応援する、愛が溢れている女の子達です」
  • 「麻雀がすごく格好いいし、おもしろい」
  • 「優しくてファン思いで、見た目も格好いい」

この「ホリガールズ」白鳥翔プロも在籍していたそうです。

イベントで白鳥翔プロから「ホリガールズ」に声をかけて入会したのだとか。

ただ堀慎吾プロがKADOKAWAサクラナイツに指名されたことで、「敵選手のファンクラブはマズいだろう」と抜けることに…。

Twitterを見ると今でも交流があるようです。

堀慎吾プロのMリーグ入りが決まった時には、リーダーも号泣したそうです。

確かに愛に溢れています。

特に3番目の「見た目も格好いい」が物語っていると思いませんか?

「イケメンフィルター」が発動してます。

モテたい男性は堀慎吾プロの「立ち居振る舞い」をマネるべきでしょう。

イケメン俳優のビジュアルに寄せるより現実味があります。

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【堀慎吾プロまとめ】面倒な人はここだけ読もう

堀慎吾プロ。

日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。

KADOKAWAサクラナイツ所属のMリーガー。

1984年3月23日新潟県生まれのA型。

著作本のタイトルは『麻雀 だから君は負けるんです』

実力はプロのなかでもトップクラス。

「ビッグマウス」はダントツ1位。

身長は低め(岡田紗佳プロの眉毛くらい)

小学生の時にスーパーファミコンで麻雀と出会う。

中学・高校では漫画「哲也~雀聖と呼ばれた男~」にハマり友人とリアル麻雀。

高校を出てからは麻雀店ではたらき、「強さ」だけを追求。

その強さはプロの間でも評判に。

19才で「鈴木たろう」と出会い、感銘を受ける。

とはいえ自分より弱い麻雀プロになる気まったく無し。

プロになったのは好きな女性の「夢を持って頑張っている麻雀プロって格好いい」という言葉に怒りを感じたから。

「彼らがいかに自分より弱いかわからせてやるよ!」

というけっこうブラックな気持ちが動機。

女性からの支持率は高く、私設ファンクラブ「ホリガールズ」あり、

2017年に第12期最高位戦Classicを、2019年には協会最高峰の第18期雀王を獲得。

KADOKAWAサクラナイツから指名を受け、2020年からMリーグに参戦。

2016年に「でき婚」男の子を授かる。

奥様の「由希子」さんは元同じ協会のプロ雀士。

子供の名前は「ふみと」君、「ふーちゃん」「ふー」と呼んでます(子煩悩)

「子供に自分の職業としての麻雀を見せたい」

「堂々と『自分は麻雀プロなんだよ』と言いたい」

堀慎吾プロ、最大のモチベーションはここにあると言っていいでしょう。

KADOKAWAサクラナイツのポイントゲッターとして実力を発揮。

キャラの意外性が受けて麻雀バラエティー番組でも人気。

豊富な麻雀の知識と引き出しの多さで解説でも大活躍。

麻雀界のレジェンドを予感させる『実績を伴うビッグマウス』堀慎吾プロでした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【追記】KADOKAWAサクラナイツ優勝!!

『Mリーグ2021-22』2022年4月26日最終日。

KADOKAWAサクラナイツは、悲願のMリーグ初優勝をかざりました。

最終戦、最終局まで3チームに「ひとアガり」優勝の可能性があった接戦・熱戦を、

エース堀慎吾プロプロが滝汗で勝利をもぎとりました。

おめでとうございます!

そして、胸の熱くなる戦いを見せていただき、ありがとうございました。

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