歴代男性Mリーガー25名の「レギュラーシーズン通算成績」ランキングを作成しました。
「Mリーグ2018-19〜Mリーグ2022-23」レギュラーシーズンの記録を参考にしています。
選手の雀風や簡単なプロフィールも紹介。
どうぞ最後までお付き合いください。
[男性Mリーガーのレギュラーシーズン通算成績一覧]
名前 | 2018-19 | 2019-20 | 2020-21 | 2021-22 | 2022-23 | 合計 | |
1 | 多井隆晴 | 476.3 | 211.4 | 234.4 | 242.2 | -91.6 | 1072.7 |
2 | 佐々木寿人 | 228.3 | 80.7 | 494.1 | -77.3 | 213.3 | 939.1 |
3 | 小林剛 | -115.6 | 211 | 337.5 | 154.1 | -129.1 | 457.9 |
4 | 内川幸太郎 | -33.1 | 468.7 | -139.7 | 151.1 | 447 | |
5 | 松ヶ瀬隆弥 | 213.7 | 212.2 | 425.9 | |||
6 | 勝又健志 | 15.9 | 0.5 | -73.3 | 197.1 | 241.3 | 381.5 |
7 | 沢崎誠 | 234.3 | -280.6 | 399.7 | 353.4 | ||
8 | 堀慎吾 | 275.6 | 178.8 | -124.2 | 330.2 | ||
9 | 松本吉弘 | 22.1 | -246.3 | 272.5 | 145.7 | 103.3 | 297.3 |
10 | 滝沢和典 | 314.8 | -188.2 | 2 | 294.2 | -135.4 | 287.4 |
11 | 近藤誠一 | 144.4 | 332 | -46.7 | 5.4 | -195.9 | 239.2 |
12 | 白鳥翔 | -313.8 | 290.2 | 109.7 | 108.8 | -84.7 | 110.2 |
13 | 本田朋広 | -307.8 | 306.9 | -0.9 | |||
14 | 園田賢 | 123.2 | -377.6 | -28.7 | -56.7 | 262.1 | -77.7 |
15 | 前原雄大 | 84.8 | 80.3 | -251.8 | -86.7 | ||
16 | 鈴木優 | -92.8 | -92.8 | ||||
17 | 渋川難波 | -105.1 | -105.1 | ||||
18 | 仲林圭 | -109.7 | -109.7 | ||||
19 | 朝倉康心 | 178.8 | -143.4 | -294 | 68.8 | -189.8 | |
20 | 藤崎智 | -65.5 | -164.8 | -230.3 | |||
21 | 鈴木たろう | 30.1 | -125.6 | 6.5 | 132 | -327.3 | -284.3 |
22 | 村上淳 | -162 | 366.7 | 122.9 | -384.1 | -307.5 | -364 |
23 | 瀬戸熊直樹 | -283.4 | 20.9 | 57 | -405.5 | -34.3 | -645.3 |
24 | 石橋伸洋 | -162.4 | -168.1 | -189.9 | -286.4 | -806.8 | |
25 | 萩原聖人 | -61 | -251.5 | -460.8 | -394 | -305.8 | -1473.1 |
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☆
目次
- 1 1位:多井隆晴 渋谷ABEMAS
- 2 2位:佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘俱楽部
- 3 3位:小林剛 U-NEXT Pirates
- 4 4位:内川幸太郎 KADOKAWAサクラナイツ
- 5 5位:松ヶ瀬隆弥 EX風林火山
- 6 6位:勝又健志 EX風林火山
- 7 7位:沢崎誠 KADOKAWAサクラナイツ
- 8 8位:堀慎吾 KADOKAWAサクラナイツ
- 9 9位:松本吉弘 渋谷ABEMAS
- 10 10位:滝沢和典 KONAMI麻雀格闘俱楽部
- 11 11位:近藤誠一 セガサミーフェニックス
- 12 12位:白鳥翔 渋谷ABEMAS
- 13 13位:本田朋広 TEAM雷電
- 14 14位:園田賢 赤坂ドリブンズ
- 15 15位:前原雄大 KONAMI麻雀格闘俱楽部
- 16 16位:鈴木優 U-NEXT Pirates
- 17 17位:渋川難波 KADOKAWAサクラナイツ
- 18 18位:仲林圭 U-NEXT Pirates
- 19 19位:朝倉康心 U-NEXT Pirates
- 20 20位:藤崎智 KONAMI麻雀格闘俱楽部
- 21 21位:鈴木たろう 赤坂ドリブンズ
- 22 22位:村上淳 赤坂ドリブンズ
- 23 23位:瀬戸熊直樹 TEAM雷電
- 24 24位:石橋伸洋 U-NEXT Pirates
- 25 25位:萩原聖人 TEAM雷電
- 26 まとめ
1位:多井隆晴 渋谷ABEMAS
1072.7pt
- 出身地:東京都葛飾区
- 生年月日:1972年3月17日
- 趣味:映画、アニメ、漫画、アイドル
- 所属団体:RMU(代表)
- プロ入会:1995年(日本プロ麻雀連盟)
Twitterフォロワー数も男性Mリーガートップ。
麻雀以外の言動に微妙な問題があり、アンチの数もダントツ。
Mリーグに話題を集める中心的キャラクター。
「超守備型でミスをしない」雀風となったのは、麻雀マンガの金字塔『ノーマーク爆牌党』の主人公鉄壁保(てっぺき たもつ)に憧れて。
「最強」の称号に偽りなし。
『ノーマーク爆牌党』を立ち読みする
2位:佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘俱楽部
931.0pt
- 出身地:宮城県仙台市
- 生年月日:1977年1月12日
- 最終学歴:東北学院大学中退
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟(2006年入会)
- 身長:非公開(180㎝位)
超攻撃型の雀風で「攻めダルマ」「魔王」の異名を持つ。
愛称は「ヒサト」
奥さんは手塚紗掬プロ(日本プロ麻雀連盟)。
対局で地和をアガった経験あり。
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3位:小林剛 U-NEXT Pirates
457.9pt
- 出身地:東京都八王子市
- 生年月日:1976年2月12日
- プロ入会:1996年
- 所属団体:麻将連合-μ-
感情をほとんど見せないポーカーフェイスで「ロボット」「サイボーグ」の異名を持つ。
役満を振り込んでも全く無表情。
愛称は「コバゴー」
Mリーグ2019年の覇者です。
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4位:内川幸太郎 KADOKAWAサクラナイツ
447.0pt
- 生年月日:1981年5月6日
- 出身地:長野県松本市
- 血液型:O型
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟
- キャッチフレーズ:手順マエストロ
- 勝負めし:カレーうどん(スッタン放銃した日は食べていなかった)
- 著書:「現代麻雀の絶対手順」(マイナビ出版)
- 主な獲得タイトル:第35期十段位ほか
- 趣味:サッカー観戦、お酒、ゲーム
麻雀のトッププロとしては珍しく、社会人としても完璧なタイプ。
運動神経も良く、気配り上手。
手順を大切にする麻雀が特徴で「手順マエストロ」のキャッチ。
著書:「現代麻雀の絶対手順」(マイナビ出版)はとても参考になる。
思春期からずっと女性にモテすぎなのがチョットだけヤ。
Mリーグ2021-22で優勝。
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5位:松ヶ瀬隆弥 EX風林火山
425.9pt
- 出身地:北海道
- 生年月日:1980年4月11日
- 所属団体:RMU
所属するRMUでは多井隆晴に次ぐと言われる実力者。
EX風林火山の「ドラフト会議指名選手オーディション」で優勝。
指名を勝ち取りました。
2021年、デビューシーズンでしっかり実力を見せました。
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6位:勝又健志 EX風林火山
381.5pt
- 出身地:東京都墨田区
- 生年月日:1981年3月15日
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟(1999年入会)
- 血液型:B型
Mリーグ2020では不調のレギュラーシーズンを仲間に支えられ、決勝で覚醒!
猛チャージをかけてチームを逆転優勝に導いた。
正確な状況判断と、丁寧な押し引きで「麻雀軍師」の異名を持つ。
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7位:沢崎誠 KADOKAWAサクラナイツ
353.4pt
- 出身地:群馬県安中市
- 生年月日:1955年1月13日
- プロ入会:1984年
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟
息をひそめて大物手をアガることから「マムシの沢崎」の異名を持つ。
「少牌」「ノーテンリーチ」などのミスを多発してもこの成績。
「切り方がねちっこい」などの不評にも動じないメンタルの強さ。
2021年のチーム初優勝に大きく貢献してMリーグを去りました。
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8位:堀慎吾 KADOKAWAサクラナイツ
330.2pt
- 出身地:新潟県
- 生年月日:1984年3月23日(牡羊座)
- 血液型:A型
- 所属:日本プロ麻雀協会(通称:協会)
Mリーグ参戦は2020年から。
2年目でチームに優勝をもたらしました。
「多井隆晴プロは強いです。1番強いのは僕ですけどね」など「実績のともなうビッグマウス」も特徴。
麻雀以外は超天然なところが多井隆晴と共通している。
女性人気も高く、私設ファンクラブ「ホリガールズ」から熱い応援を受けている。
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9位:松本吉弘 渋谷ABEMAS
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- 生年月日:1992年5月3日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 所属団体:日本プロ麻雀協会
- 身長:187cm
- 血液型:O型
- キャッチフレーズ:卓上のヒットマン
- 愛称:まつ
- 趣味:特になし
- 好きな食べ物:オムライス
高身長とコワモテが特徴。
実際はとても優しく、礼儀正しい体育会系。
実力、実績は申し分ない有望な若手プロ。
堀慎吾プロをこよなく尊敬している。
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10位:滝沢和典 KONAMI麻雀格闘俱楽部
287.4pt
- 出身地:新潟県長岡市
- 生年月日:1979年12月6日
- 血液型:B型
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟(1999年入会)
- 趣味:ギター
- 好きなもの:酒!
- 勝負めし:カレーライス
「越後の奇跡」「麻雀バガボンド」の異名と「タッキー」の愛称。
Mリーグ2020で優勝(当時はEX風林火山に所属)
その後KONAMI麻雀格闘倶楽部に移籍。
手役重視のバランス型。
男気が魅力。
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11位:近藤誠一 セガサミーフェニックス
239.2pt
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 生年月日:1963年8月1日
- プロ入会:1997年
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
「完成度の高いバランス型」の麻雀から繰り出される「オリジナリティーの強い戦術」はガチ勢から高評価。
最高位戦日本プロ麻雀協会の副代表。
愛称は「せいちゃん」「夢芝居」
Mリーグ2022-23を終えて勇退し、新監督となる。
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12位:白鳥翔 渋谷ABEMAS
110.2pt
- 生年月日:1986年8月27日
- 出身地:東京都練馬区
- 血液型:A型
- 所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟(2006年入会)
- 趣味:e-Sports
相手のデータと状況をもとに打ち方を変えていく雀風。
麻雀スタイルの使い分けから「麻雀ハイブリッド」のキャッチフレーズ。
日替わりの髪型と髪色が特徴の不思議ちゃん。
実力はトップクラス。
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳プロは元カノ。
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13位:本田朋広 TEAM雷電
-0.9pt
- 出身地:富山県
- 生年月日:1983年10月3日
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟
「麻雀グランプリMAX」を連覇。
「十段戦」「麻雀最強戦2020」など大きなタイトル戦で決勝まで勝ち残り、注目を集める。
EX風林火山の「ドラフト会議指名選手オーディション」では準優勝。
指名は勝ち取れませんでしたが、このオーディションに注目していたTEAM雷電からの指名を獲得しました。
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14位:園田賢 赤坂ドリブンズ
-77.7pt
- 出身地:兵庫県神戸市
- 生年月日:1980年11月25日
- プロ入会:2003年
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
高次元にバランスのとれた麻雀はトップクラス。
シーズン2018、Mリーグ初代タイトルホルダー。
持っている戦術の引き出しの多さは、ガチ勢を唸らせる。
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15位:前原雄大 KONAMI麻雀格闘俱楽部
-86.7pt
- 名前:前原雄大(まえはら ゆうだい)
- 出身地:東京都
- 誕生日:1956年12月19日
- 所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟(一期)
- 段位:九段
- SNS:twitter
日本プロ麻雀連盟に所属。
Mリーグ開幕当初から2020-21シーズンまで所属していましたが、骨折・病気が重なり引退することとなりました。
最強戦でもその活躍が目立つレジェンド雀士。
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16位:鈴木優 U-NEXT Pirates
-92.8pt
- 名前:鈴木 優(すずき ゆう)
- 生年月日:1981年9月13日
- 出身:愛知県豊橋市
- 血液型:O型
- 趣味:お酒、カラオケ
- 身長:不明
- 結婚:既婚(お子様も2人いらっしゃいます)
- 出身大学:愛知県にある大学に進学、後に中退
- 所属プロ団体:最強位戦日本プロ麻雀協会
- キャッチコピー:最強戦の申し子
2022年7月にドラフト会議で指名されました。
それに伴い約16年間経営していた雀荘「麻雀 ばとるふぃ〜るど」を閉店しての参戦。
魚谷侑未プロ(セガサミーフェニックス)の師匠でもあります。
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17位:渋川難波 KADOKAWAサクラナイツ
-105.1pt
- 出身地:広島県
- 生年月日:1986年5月19日
- 血液型:A型
- 身長:不明
- 結婚:独身
- 出身大学:広島市立大学(情報科学部)
- 所属プロ団体:一般社団法人日本プロ麻雀協会(10期生)
- キャッチコピー:魔神
- 過去の獲得タイトル:第11期 雀竜位、第13期 野口恭一郎賞、第15回 日本オープン、第20期 雀王
解説に定評のある攻守のバランスがとれた実力派。
自身のYouTubeチャンネルで麻雀の普及にも努めています。
理詰めの麻雀でタイトルを多数獲得しているが、Mリーグ初参戦の2022-23シーズンは大物手への放銃が目立ち、後々までイジられそう。
とにかく人気者。
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18位:仲林圭 U-NEXT Pirates
-109.7pt
- 生年月日:1985年9月17日
- 出身:東京都
- 血液型:O型
- 趣味:フットサル
- 所属団体:日本プロ麻雀協会
- 出身高校:早稲田大学高等学院
- 出身大学:早稲田大学(中退)
- 結婚:独身(離婚)
雀風はまさにオーソドックス。
- 「論理的思考を持って麻雀に取り組む能力」
- 「牌捌き」
と、自身のアピールポイントについて答えています。
note「じゃがばやし」を運営。
文章力が高く、近代麻雀の『キンマweb』にも「仲林圭のゲスコラム」を連載。
キャラはお調子者。
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19位:朝倉康心 U-NEXT Pirates
-189.8pt
- 出身地:福井県小浜市
- 生年月日:1986年3月4日
- プロ入会:2018年
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
オンライン麻雀”天鳳”で初代&第11代「天鳳位」となったネット麻雀のカリスマ。
愛称は「アサピン」
チームは2019シーズンに優勝。
2021シーズンを終え、Mリーグを去りました。
Mリーグ2022-23からの解説は非常に好評。
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20位:藤崎智 KONAMI麻雀格闘俱楽部
-230.3pt
- 出身地:秋田県大仙市
- 生年月日:1968年1月25日
- プロ入会:1997年
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟
高打点のダマを多用することから「忍者」の異名を持つ。
Mリーグ2020を終えて契約満了となりました。
Mリーグ2021-22から務める公式解説は、わかりやすさが高評価。
癒しのある声も人気。
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21位:鈴木たろう 赤坂ドリブンズ
-284.3pt
- 生年月日:1973年10月4日
- 出身地:茨城県水海道市
- 血液型:B型
- 趣味:将棋
- 体重:92kg(2020年11月計測)
- 所属プロ団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
- (2020年11月14日、日本プロ麻雀協会より移籍)
選択肢の限られる麻雀で、ギャラリーを沸かせる牌を選ぶ才能はピカ1。
キャッチフレーズは「ゼウスの選択」
個性的でマイペースなキャラクターも高得点。
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22位:村上淳 赤坂ドリブンズ
-364.0pt
- 生年月日:1975年4月10日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会(22期生)
- 趣味:お酒・カラオケ・ギター・ゴルフ
状況判断と押し引きに長けた「手役重視のバランス型」
リーチ成功率の高さで「リーチ超人」の異名を持つ。
レギュレーションにより、シーズン2022-23を最後にMリーグを去りました。
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23位:瀬戸熊直樹 TEAM雷電
-645.3pt
- 生年月日:1970年8月27日
- 出身地:千葉県八千代市
- 血液型:O型
- 趣味:スポーツ観戦・読書
- 所属団体:日本プロ麻雀連盟(14期生)
日本プロ麻雀連盟ではA1リーグに所属。
安定的な成績を誇る。
最強位連覇など実力はトップクラスだが、なぜかMリーグでは振るわない。
キャッチフレーズは「卓上の暴君」
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24位:石橋伸洋 U-NEXT Pirates
-806.8pt
- 出身地:千葉県佐倉市
- 生年月日:1980年9月29日
- プロ入会:2003年
- 所属団体:最高位戦日本プロ麻雀協会
所属チームが優勝した2019シーズンはセミファイナルで大活躍しました。
愛称は「バッシ―」
「キング」の異名通り実力は本物。…しかし結果を残せず。
2021シーズンを終え、Mリーグを去りました。
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25位:萩原聖人 TEAM雷電
-1473.1pt
- 生年月日:1971年8月21日
- 出身地:神奈川県
- 身長:175cm
- 特技:麻雀(プロ雀士)日本プロ麻雀連盟所属
- 所属事務所:アルファエージェンシー
本業は俳優。
チームメイトが苦労して積み上げたポイントを、惜しげもなく大放出する雀風。
強くなるための勉強を頑なに拒み、「魅せる麻雀」をする努力を続けている。
キャッチフレーズは「雪原の求道者」
他チームのファンからは「安牌」「お大尽(おだいじん)」などのあだ名で呼ばれる。
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まとめ
歴代の男性Mリーガー25人の一覧をランキング形式でまとめました。
最強のMリーガーは誰?
という問いには「多井隆晴プロ」が最強!
と言えます。
多井隆晴プロにも苦手な相手はいます。
例えばTEAM雷電の黒沢咲プロ。
対戦成績では、多井隆晴プロが大きく負け越している事実もありますが、
「ポイントを積み上げる」
という最大のテーマにおいては、多井隆晴プロがNO.1です。
何と言っても開幕の2018シーズン〜2021-22の4年で積み上げた1164.3pt(年平均291.0pt)は圧巻すぎるのです。
記録は後に塗り替えられる可能性がありますが、現時点での最強Mリーガーは多井隆晴プロで間違いありません。
「多井隆晴最強説」を覆す可能性が最も高いのは、
- 通算成績で僅差に迫っている佐々木寿人プロ
- 2期連続で大きなポイントを上げている女流の伊達朱里紗プロ
- 2期連続で大きなポイントを上げている女流の瑞原明奈両プロ
が推測されます。
全員がMVPを獲得していることからも、波乱はありそうです。
2023-24シーズンからは新チームBEAST JAPANEXTが参戦!
Mリーグから目が離せません。
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