日本プロ麻雀連盟の荒正義プロ。
日本プロ麻雀連盟にも関わった、最強とも言われる超ベテラン麻雀プロです。
こんにちは。
今回は荒正義プロの、
- 病気・入院
- 八百長があった?
- 若い頃について
などについて調べてまいりました。
プロフィールをwiki風に紹介いたします。
どうぞ最後までお付き合いください。
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【荒正義】病気・入院
- 名前:荒正義(あら まさよし)
- 出身地:福岡県
- 生年生日:1952年4月12日
- 所属プロ団体:日本プロ麻雀連盟
- 段位:九段
- 血液型:A型
- 異名:精密機械・北海の荒法師
荒正義プロの入院・病気の事実は確認できませんでした。
関係の深かった小島武夫プロの事実と混ざったのもと思われます。
小島武夫プロと言えば日本プロ麻雀連盟を発足した伝説の雀士。
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後述しますが荒正義プロはこの発足に関わっており、日本プロ麻雀連盟の初期メンバーでもあります。
2人とも、まさに現在の麻雀界とは切っても切り離せない超ベテランプロ。
噂が混同してしまうのも、やむを得ないですね。
【荒正義】八百長があった?
荒正義プロは八百長疑惑で麻雀界を騒然とさせました。
時は1980年の最高位決定戦。
師と仰いでいた灘麻太郎プロから出たアガリ牌「ドラの南」をスルーしたことで、
「灘麻太郎プロと八百長があったのではないか?」
と疑われました。
荒正義プロは、
「総合トップだった田村光昭プロからの直撃を狙った」
と語っていますが、それを認めない意見も少なからずありました。
この騒動が広がり、小島武夫プロ、荒正義プロ、灘麻太郎プロで日本プロ麻雀連盟を発足する運びとなったのです。
真相は我々にはわかりませんが、個人的には理論派と言われる荒正義プロならあり得る選択だと思います。
当時は、「直撃のための見逃し」をタブー視する傾向もあったようです。
現在なら、「総合優勝を強く狙った通常の戦術」と言えるのではないでしょうか。
☆
【荒正義】若い頃について
荒正義プロの若い頃は大活躍でした。
荒正義プロは日本プロ麻雀連盟のグランドスラム(鳳凰位・十段位・王位・麻雀マスターズ・麻雀グランプリMAX)を獲得しています。
その実績・打ち筋・鋭い観察眼からMリーガーでもある二階堂亜樹プロをもって”最強”と言わしめています。
現在も放送対局に参加しており、存在感を発揮。
超ベテランプロでありながら、こういった姿勢を取り続けるのはとても尊敬できます。
さらに若い頃は将棋・囲碁のプロになることも考えていたようです。
この頃の経験が麻雀プロとしての活躍に生きているのかもしれませんね。
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【荒正義】まとめ
日本プロ麻雀連盟の荒正義プロ。
八百長疑惑で麻雀界を騒然とさせたものの、今なお現役で打ち続ける超ベテランプロ。
若いころは自ら発足に関わった日本プロ麻雀連盟のグランドスラムを達成しています。
まだまだ若い者には負けじと活躍し続けるのか?
要注目です!
ご覧いただきありがとうございました。
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